猫コラム

猫を飼ってみて大変だった10のコト

前回、『猫を飼って良かった10のコト』の記事を書きました。今回はそれとは反対に、猫を飼ってみて大変だったことや困ったこと…所謂デメリット部分とまとめてみました。人によっては猫を飼うメリットを上回る程に致命的なこともあるかと思います。飼ってみてから『こんなはずじゃなかったのに……!』と後悔しないよう是非参考にしてみて下さい。

猫を飼ってみて良かった10のコト猫を家族に迎えてちょうど半年が経ちました。振り返るとあっという間に感じた日々ですが、毎日楽しく、慌ただしく、新しい発見の連続でした。そん...

出費が増える

猫を飼って大変だった10のコト
これは言わずもがな。猫の生体代、食費、消耗品、飼育用品、病院代など家族が増える上での固定費増や突然の出費は必ず発生します。ある程度は節約したりしてコントロールすることはできますが、それでも0になることはないです。

ちなみに20年近く生きる猫の生涯費用は150万円前後だと言われています。日々の生活費から突然の怪我や病気などに備えて、ある程度のお金は必要です。

猫を飼うのにお金はいくら必要なの?実際にかかった初期費用と飼育用品の紹介猫を家族にすると決めてから必ず気になるのは『費用』についてだと思います。今回は、テトを迎えるにあたって我が家で実際に掛かった初期費用を基...

お世話の時間が取られる

猫を飼って大変だった10のコト
生きているのでご飯は食べるし、トイレもするし、走り回ったりイタズラもします。遊んであげる時間が足りないとストレスを溜めて問題行動を起こしてしまうことも……。他にもブラッシングや爪切り、歯磨きなどのお手入れも必要です。

飼い始めの頃は平気でも、毎日のこととなると結構面倒くさく感じてしまいます。また、怪我や病気の時には病院にも連れて行く必要があるので、それなりに猫に捧げる時間は必要です。

作業を邪魔しにくる

猫を飼って大変だった10のコト
仕事をしてたり、本を読んだり、ゲームをしてると「僕を見てよ!」と言うように視界に飛び込んできます。お腹が空いてる時はとっても粘着質なストーカーになります。とっても可愛いストーカーなのですが、仕事でトラブル対応をしていたりメールを打っている時に邪魔されるとイラっとしてしまうこともあります。

モノを壊される

猫を飼って大変だった10のコト
仔猫のうちは特に好奇心旺盛で何でもオモチャにして遊びます。カーテンにじゃれついて遊んでみたり、植木鉢をひっくり返したり……。室内の思わぬモノが猫の犠牲となって行きます。猫の性格によって興味を持つモノは変わるので、対策して被害を最小限に抑える工夫が必要です。

家具や壁を傷付けられる

猫を飼って大変だった10のコト
『猫と言えば爪研ぎ』です。ストレスを軽減したり気持ちを落ち着けるために、猫にとってはとても重要な行動なのですが、人間にとっては非常に悩ましい問題です。対策としては猫の好みに合った爪研ぎを数種類用意したり、壁には保護シート、ソファなどにはカバーを掛けるなどして対策が可能です。幸いテトとピノは2匹とも爪研ぎでしかバリバリしないので、今のところ壁や家具への被害はありません。

猫の毛に注意する必要がある

猫を飼って大変だった10のコト
猫種にもよりますが、多かれ少なかれ毛が抜けてあちこちに引っ付きます。ベンガルはシングルコートで比較的抜け毛は少なく済んでいますが、デスクチェアやコタツ布団などに毛が付きやすいと感じています。洋服は特に注意していて『クローゼットに猫を入れない』『服やコートは脱いだら直ぐにしまう』『黒い服は外出前に必ずチェック』を心掛けています。ラグドールやソマリなどの長毛種の場合はより一層抜け毛の量が増えるので、毎日掃除をしないとあちこち毛だらけになります。

旅行に気軽に行けない

猫を飼って大変だった10のコト
猫に限らず、動物と暮らしている場合は気軽に旅行に行けなくなります。特に猫の場合は犬と違って旅先へ一緒に連れて行くことはかなり厳しいので、ペットホテルを利用するか、誰かにお世話をしに来てもらう必要があります。ちなみに1泊2日程度であればお留守番は可能です。テトとピノも1泊2日で出かけた時には、ゴミ箱をひっくり返したりするなどして良い子にお留守番していました。

部屋に置ける植物が限られる

猫を飼って大変だった10のコト
猫には口に入ると毒となり、時には命を失う程に危険な植物が沢山あります。シクラメン、チューリップ、アジサイ、ポインセチア…などその種類は多岐に及びます。観葉植物で人気のポトスやアロエ系の多肉植物などもアウトです。

室内を緑で彩りたいと思っても、種類に制限が出てしまうのは覚悟しましょう。我が家でも室内に植物を置いていますが、ガーベラやセントポーリアなど猫に害がないもののみを選んでいます。お花屋さんで好みの花を見つけても先ずはスマホで調べて「猫に毒だから」と、諦めることも少なくありません。

お布団を占領される

猫を飼って大変だった10のコト
猫はふわふわで温かいところが大好き!甘えん坊の子はご主人様の側も大好き!なので、夜寝る時は布団を気兼ねなく占領してきます。特に冬は羽毛布団+毛布のコンボで猫には最高の寝床です。気付いたら飼い主が半分布団からはみ出して寝ていた……なんて事も良くあります。

猫用ベッドを用意したり、寝室に入れないようにするなどの対策もあるのですが、テトとピノと一緒に寝るのが辞められない飼い主は喜びと悲しみの狭間で我慢しています。

脱走対策に気を使う

猫を飼って大変だった10のコト
完全室内飼育の猫で気を付けなければならないのが『脱走』です。玄関前に脱走防止柵を設置したり、猫が網戸を開けてしまわないようにロックを掛けたりする必要があります。我が家はペット可の物件を探す時に玄関と室内の間に一枚ドアがある間取りを選んだので柵は設置せずに済みました。けれども、洗濯などで窓からベランダや庭に出る時にもとても気を使います。

大変だけど後悔はしていない

猫を飼って大変だった10のコト
やっぱり『意思を持った生き物』なので、一緒に暮らしていく上で大変だったり、困ったりする事ってどうしても起きてきます。人によってはそれが致命的で、猫を飼って後悔したり、手放してしまったりする話も良く目にします。どこまで許容できるのかは人ぞれぞれなので、飼ってから後悔しないよう『猫を飼ったときのデメリット』をよく考えてみてください。

我が家では、そう言ったデメリット部分を含めても『猫と一緒に暮らす』ということは、とても大きなプラスとなっています。大変なことやイラっとしてしまう事もありますが、それでも猫を家族に迎えたことを一度も後悔したことはありません。

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