すっかり我が家での生活にも馴染んで、自由気ままに暮らしているサビ猫。
先住猫であるテトとピノともすっかり打ち解けてきました。一緒になって走り回ったり、たまに喧嘩をしたり、毎日大忙しです。
今日はサビ猫が普段どんな様子で過ごしているのかを紹介します。
この記事は「見知らぬ猫がやってきた話12」の続きです。
先住猫とは程よい距離感
一緒のダンボールに入れてみたらちょっと距離はあるけど喧嘩にはならない。
テトと一緒におやつを待っているサビ猫(キラキラしてる)
強い子、サビ猫
最近はテトともよく喧嘩したりもします。特にご飯の前の時間は腹ペコでお互いに気が立っている様子。
テトが近づいただけでやる気まんまん!(仰向けになっている方が攻撃力がアップ!)
「男なら売られた喧嘩は買うしかないにゃ!」
ばーん!
サビ猫はびっくりすると、コロがります。
イカ耳になりすぎて、耳がなくなる。
そんな2匹に無関心のピノ。
喧嘩も猫にとっては大事な勉強のひとつです。お互いに相手が怪我をしないようにちゃんと手加減はしているので、相当はげしくならない限りは飼い主は見守ります。
喧嘩はするけど、そこそこイイ関係
同じベッドで過ごすのはちょっと珍しい光景です。
基本的に細かいことは気にしないテト。一緒に寝てみたものの、やっぱり距離をとってるサビ猫。
サビ猫の方が猫同士でくっついて過ごすことにまだあんまり慣れてない様子です。
誘ったら絶対に断らない!添い寝キャット!
猫にくっついて寝るのは苦手なサビ猫ですが、人にくっつくのは大好きです。誰かがベッドでくつろいでいると、てこてこやって来て、ぴたっとくっついたり乗ってきたりして一緒にくつろぎはじめます。
抱っこはあんまり長くできないんだけど、横になってる人の上に乗るのは大好き。すぐにゴロゴロしはじめちゃう。
頭、耳の下、首回りを撫でられるのが大好き。一番好きなのは顎の下。
なんだか寂しい夜には、サビ猫をベッドに連れ込むと大人しく一緒に過ごしてくれます(テトとピノは逃げる)
ゲームやってるところでも甘えにやってきます。撫でてあげないと手に顔を擦り付けてきます。それでも無視するとふて寝します。
この記事の続きは「見知らぬ猫がやってきた14」へ。