保護猫活動

【同じ猫でも性格は猫それぞれ】仔猫の大切な社会期を一緒に成長していく大切さ

無事に隔離期間を終えてフリーになったナノとアト。

人馴れ抜群でお家の中の生活にもすぐに順応したナノと、まだ新しい環境に馴れきっていないアトの様子です。

この記事は「324gの小さな仔猫5」の続きです。

「初めまして」のご挨拶!仔猫同士のナノとアトは仲良くなれるかな?ナノがやってきてから22日目になったところで、我が家に新しく仔猫がやってきました! 仔猫の大切な社会期を共に過ごせる仔猫を望んでいたので...
離乳食からはじめる保護猫生活!手のひらサイズの小さな仔猫がやってきた「低木の枝に引っかかって動けなくなっている仔猫がいる…!」 そんなSOSによって保護された仔猫は、まだ324gの小さな小さな命でした。 ...

たぶん人から生まれたと思ってるナノ

保護猫ボランティアの活動記録
今日も元気いっぱいのナノ。

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お家の中を自由に暮らせるようになってからは、行動範囲が広がってとても楽しそうです。

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ノルは仔猫が苦手なので、まだあんまり近づけない。

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眠くなると人の上に乗ってきたり、

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寄り添うようにしたりしながら一緒のお昼寝します。

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離乳食からお世話したこともあり、もしかしたら人を親だと思っているのかもしれません。

とにかく人への警戒心がまったくないです。

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テトとはすっかり仲良しになりました。

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『来るもの拒まず、去るものも追わない』スタンスのテトなので、ナノが近づいてくるとかまってあげているようです。

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成猫と比べるとまだまだ小さいね。

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そんなナノは、おもちゃが大好きな時期に突入しています。

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今日はドアノブにひっかけるタイプのおもちゃに戦いを挑む。

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単純なおもちゃでも全身全霊で遊んでくれるのは仔猫のうちだけです。

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小さいけど、俊敏にぴょんぴょん飛び回ります。

猫の身体能力はすごい!

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そして疲れたら、その辺で寝ちゃう可愛い姿も(笑)

環境には馴れてきたけどまだ人がコワいアト

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こちらは我が家に来てからまだ日の浅いアトです。

人に触れるのにはまだ馴れていないので緊張気味で、たまにシャーしちゃうことも。

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新しい環境にはもう馴れてきたようで、マイハウスでまったり過ごしています。

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他の猫と比べて、舌をしまい忘れていることが多いような気がする…。

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ハンモックで眠るのもお気に入りらしい。

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いちごチョコの肉球♥

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少しハンスト気味だったのも、すぐに終了して、今では食べるのがとにかく大好きです。

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アトはきっと保護のタイミングが数ヵ月遅かったら、人馴れするのに苦労していた気がする…小さいうちの保護できると、譲渡の幅も広がります。

猫のことは猫同士にお任せ

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ナノとアトの2匹ですが、最初は少し距離のあった2匹…

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でも、数日ですっかり遊び友達になりました!

一緒にじゃれたり、追いかけっこをして遊んでいます。

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アトは猫種への甘え願望が強いようで、ハンモックでくつろいでいるテトの隣で過ごす様子も見かけるようになりました。

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お部屋探索中に人と目が合うと緊張ー!

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猫じゃらしで遊びに誘ってみましたが、ウズウズ興味があるものの、まだ警戒心の方が少し勝ってしまう様子でした。

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まだケージのある部屋から出て、人のいるテリトリーに行くのはコワいみたいで隔離部屋で過ごすことがほとんどです。

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焦らず、ゆっくり仲良くなろうね。

社会期は仔猫の内面も成長する大切な期間

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ある日、2匹なかよくハンモックで過ごしているナノとアト。

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一緒にくっついて眠るくらいになったので、もう2匹は大丈夫そうです。

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そんな2匹の様子を上から見ていたテト…

実はケージのハンモックはテトのお気に入りの場所なのですが…

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突入した(笑)

ハンモック>仔猫…のテトなのですが、結果的に仔猫たちも甘えているのでいいかな?(笑)

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たまにうざったそうにしていることもありますが、基本的には仔猫を受け入れてくれるので、仔猫側もテトには遠慮なく甘えます。

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特にアトにとっては、テトはありがたい存在だったようで自分からテトの傍に行きたがることが多いです。

ナノは人も猫も大好きなので、どっちかにくっついてたら満足らしい。

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仔猫にとって社会期を他の猫と一緒に暮らすことは、様々なメリットをもたらしてくれます。

人からは教えてあげられないことも、猫同士なら自然とお互いに学んでいってくれます。

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ナノはアトが来てから噛む力が軽減されて、問題だった『噛み癖』がほぼ解消されました。

一緒にじゃれ合っているうちに「このくらいの力で噛まれると痛いんだ!」というのを覚えてくれたようです。

人が猫に教えるには大変なことも、猫同士ならあっという間です。

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アトが環境に馴れるのが早かったのは仔猫というのもありますが、他の猫たちに「人はコワくないんだよ」と教わっていたのかな?とも思います。

知らない環境で心細かったはずですが、ハンストや夜鳴きが1日だけで済んだのも他の猫たちの存在が大きかったと感じます。