コワがりしま子は、まだまだ警戒中？でも幸に暮らせているならOK！

必要な医療処置が終わったとら子としま子。

人との暮らしにも馴れてきている2匹は、家族として迎えてくれるお家を待ちながら過ごします。

預かりボラとして、2匹ができる限りスムーズに新しいお家での暮らしが始められるよう、人との信頼関係も構築していきます。

この記事は「ごはんを食べないコワがりとら子14」の続きです。

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先住猫たちが教えてくれる暮らし方

新入りを受け入れるのに少し時間が必要なピノ。

いつの間にか、しま子とも距離が近くなっていました！

窓際は落ち着けるらしく人気スポットです。

まだ警戒心の抜けきらないしま子は、人と視線が合うと緊張して逃げる準備をします。

テトには色々なことを教わっているようで、家での寛ぎ場所や過ごし方などを真似しています。

猫は居心地のいい場所を探す天才

とら子は元々、人に馴れやすい性格だったので、人が近づいても逃げません。

しま子はまだ人がコワいので、どうやら人の手の届かない場所を探しているらしい。

カーテンレールの上に乗ってみたけど、思ったよりもコワかったっぽい。

ちょっとずつ、ちょっとずつ、ゆっくり後戻りしてた。

2匹にとって一番お気に入りだったのが寝室のカーテン裏。

ベッドがちょうどいい高さなので、カーテンに隠れながらリラックスできます。

昼間はずっと日差しが当たるのでポカポカです。

幸せそうな顔を見るのが嬉しい

ふと、下を見ると誰かの足が見えてる。

しま子でした！すごい迷惑そうな顔をしている。

ある日の朝方。

テトと一緒にカゴに入ってまったり。

でも、人に見られ続けていると居心地が悪そう

キャットタワーの上に置いてあるベッドも好き。

とら子があくび。

猫同士でもあくびは移るらしい。

猫達同士、上手くやってくれているようでよかった。

この記事の続きは「ご飯を食べないコワがりとら子16」へ。

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