保護猫活動

また人を好きになってくれてありがとう

少しづつ人への警戒心をほどきはじめたサビ猫ですが、一度緩んだ人への警戒心はあっというまに崩れ去りました。

そんなサビ猫と飼い主の様子を先住猫のテトとピノはどう思っているのでしょうか…。

この記事は「見知らぬ猫がやってきた話4」の続きです。

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見知らぬ猫、心を開く

マタタビ付きのおもちゃを利用して、触れるようになってから数日。サビ猫はすっかり人に心を開いてくれました。

お膝の上が大好きな保護猫
ある時はシャーって言ったり…

お膝の上が大好きな保護猫
ある時はゴロゴロしたり…

お膝の上が大好きな保護猫
甘えたと思った瞬間、噛みついたり…

お膝の上が大好きな保護猫
でもやっぱり撫でられるのは大好き。

といった感じで、触れるようになってからも機嫌が悪いと怒っていましたが、その頻度も少しづつ減っていき。数日もすれば威嚇することは一切なくなりました。

そして今では……。

お膝の上が大好きな保護猫
なんと自分から人の膝の上に乗りたがるように!

お膝の上が大好きな保護猫
顎の下を撫でてもらうのが好き。すぐゴロゴロしちゃう。

お膝の上が大好きな保護猫
落ち着いているのが苦手なのか、体勢を変えながらも人の手を見ると顔を擦り付けようとします。

お膝の上が大好きな保護猫
時には人の手や顔をペロペロと舐めたり、とんでもない甘えん坊さんになりました。

懐いてくれるのは猫好きとしては非常に嬉しいのですが、ちょっと甘えん坊すぎて逆に心配です。ケージの中にいるときには、構ってもらいたくて大きな声で鳴き続けている時もあります。

飼い主と余りにも離れたがらない猫は、分離不安症という病気の可能性があります。

分離不安症とは?

独りぼっちになることに強い不安や苦痛を感じる病気です。

不安から独りぼっちになったときに、大きな声で鳴いたり、物を壊したり、自傷行為をしたりなど、問題行動を起こすようになります。

元々の性格が要因にもなりますが、仔猫の頃から人に構われすぎてしまうことが原因になることもあるそうです。

サビ猫の様子を見る限り、人に対してかなり依存する環境にいたような感じがしますが、病気というまでではなさそうです。テトとピノと一緒に過ごすようになったら、少しは気持ちの対象が分散するといいのですが……。

その頃、テトとピノは…

お膝の上が大好きな保護猫
サビ猫とイチャイチャする飼い主を見ていた。

お膝の上が大好きな保護猫
ただ、じっと見ていた。

見知らぬ猫、ハンモックを気にいる

ケージ生活をずっと続けているサビ猫ですが、ハンモックをまったく使わない様子でした。

テトもピノも我が家にきてからすぐにハンモックを気に入っていたので、サビ猫も気にいると思っていたのですが、いつもブランケットを敷いたステップの上で横になって寝ているようです。

ある日、買い物から帰宅すると……

お膝の上が大好きな保護猫
サビ猫がハンモックに乗っている!!(しょんぼりして見えるのは気のせい)

ようやくハンモックに乗れると気づいたらしいサビ猫。落ち着ける場所ができたお陰か、ハンモックにいるときは欲求鳴きをしなくなりました。

お膝の上が大好きな保護猫
いつもは人が近づくと、「出して!構って!」と大騒ぎしますが、ハンモックにいるときはとってもまったりしている。

お膝の上が大好きな保護猫
「こんなステキな場所があるにゃんて知らなかったにゃ!」

一度は人に対してもの凄い警戒心を持ったサビ猫でしたが、わずか数日にして元の甘えん坊さんに戻ってくれました。良かった!

次回はサビ猫をお風呂に入れます!

この記事の続きは「見知らぬ猫がやってきた6」へ。

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