仔猫がやって来てから16~23日の保護記録です。
ちまちまちまちま…ちょこまかちょこまか…毎日、小さい身体で元気いっぱいフルスロットルで生きることを謳歌しているちぽです。
この記事は「心臓に異常があった小さな仔猫7」の続きです。
保護猫生活16日目
心疾患を継続治療中のちぽですが、病気を感じさせないくらい元気いっぱいです!
ハゲってしまったところに、薄っすら細かな小さい毛が生えてきました!
ちゃんと剥けたところから順番に生えてくるのかと感心。
お薬はインターキャットや利尿剤などを引き続き投薬中(写真はインターキャットを1回2滴くらい投薬中)
ハゲにも眼軟膏を塗ってケアします。
お薬かんりょー!
通院も週1ペースで続けていますが順調です。
先生にもいつも「可愛い!可愛い!」っていっぱいナデナデ抱っこしてもらっています。
「でも病院はこわいにゃ!」↑隠れてるつもり
おもちゃは何でも大好きです!
遊び盛りのお年頃のちぽです。
色々なおもちゃを出して見せますが、どれも楽しそうに遊んでくれます。
ニャンコロビーと比べるとまだまだちんまりしてて可愛い。
成猫になると、おもちゃを選り好みしたり仔猫の頃よりも興味を持たなくなってしまうことが多いので、小さいうちにたくさん遊ぼう!
仔猫は遊ぶのが仕事だもんね。
全身全霊で遊んだ後は疲れてなすがままにスヤー…
毎日、楽しく生きています。
多頭飼育といえば猫団子!
甘えん坊っぷりも相変わらずで、いつも他の猫たちと寝ています。
一番大好きなのはやっぱりテト。
次はしま子かな?
人を警戒するしま子は、カメラを向けると顔がこわばる笑
でもちぽのことは受け入れてくれる優しいお姉さんです。
そして4匹てんこもり。
ケージの天井につくったくつろぎスポットにはホットカーペットも仕込んであるので人気です。
まったりとら子。
しま子も眠いのかリラックスした表情です。
大好きなお兄ちゃんやお姉ちゃんに囲まれて安心しきっているちぽ。
今日も癒しの猫団子なのでした。
ひとりでもへいき!
そんな甘えん坊ちぽですが、たまに一人でお昼寝もできます。
2匹用の大型ベッドを独占して気持ちよさそう。
小さいうちは可愛いけれど、どんな大人猫になるのか楽しみだね♪
最初は病気がどうなるか分からず自分で預かりができるのか不安だったけれど、そんな心配をよそに生きることの強さを感じています。
あのまま外にいたら確実に消えてしまっていた小さくて可愛い命。
こうして繋げられたことに感謝です。
この記事の続きは「心臓に異常があった小さな仔猫09」へ。