レビュー

ベンガル猫のブリーダーの体験レポート!関東・九州で評判の『リアルキャット』を紹介

ベンガル猫を家族に迎える方法には、いくつかの選択肢があります。その中でも個人的におすすめなのが「ブリーダー」です。

きちんとしたブリーダーさんを選べば、品質が高く、性格や健康面でリスクが少なく、価格も満足のできる仔猫を迎えることができます。

今回は、テトとピノをお迎えしたブリーダー『リアルキャット』さんを紹介します。テトとピノを迎えます日の体験レポートも併せてまとめています。

ブリーダーを勧める理由

ベンガル猫専門ブリーダーのリアルキャット体験レポと感想
私がペットショップよりもブリーダーを勧めるのには、主に3つの理由があります。

健康リスクが少ない

きちんとしたブリーダーさんは近親交配や、不健康な母体による無理な交配を避けます。結果的に遺伝的な病気を含めた健康リスクの低い仔猫が生まれます。

ペットショップの個体の殆どは、生まれた環境、両親の情報などを知ることができません。中には見た目を重視するために無理な交配を行ったり、不衛生な環境で繁殖をさせていると言うことがままあります。当然、遺伝子疾患や病気のリスクが高い仔猫が生まれてきます。

性格に問題が少ない

ブリーダーのところで生まれた仔猫たちは、生まれてから飼い主の元に旅立つまで、親猫や兄妹猫たちと共に過ごします。社会性を学ぶ重要な時期に他の猫と過ごすことは、子猫の性格を形成する上でとても重要です。

ペットショップでは、生後3ヶ月にも満たないうちから仔猫を単独で店頭に並べます。猫同士で学べる必要な社会性も親からの愛情も足りない状態となり、性格に問題が起こりやすくなります。

テト
テト
テトもピノも飼い主と仲良しで、問題行動も殆どないとってもいい子にゃ!

選択肢が多い

ペットショップでは、スペース的にも販売されている個体には限りがあります。そのため「その日たまたまそこにいた仔猫を選ぶ」と言うのが殆どです。

ブリーダーさんのところでは、その猫種のみを繁殖させているので、複数の仔猫の中から、家族を見つけることができます。

これから20年近く共に生きることになる家族を、実際に見て、触れて、顔を合わせて、飼い主さんと相性の良い子をじっくりと探すことができます。

ピノ
ピノ
あたちとお兄たんは、他の子達より人に慣れていて、元気に遊んでるように見えたんだって!

『リアルキャット』について

ベンガル猫専門ブリーダーのリアルキャット体験レポと感想
テトとピノは千葉の『リアルキャット』さん出身です。

2000年頃からブリーダー業をはじめ、現在は法人化をしてベンガルのブリーダー事業をされています。ここ10年でのベンガル販売数は日本一と実績があり、専門知識がもの凄く豊富です。今まで4500匹以上の仔猫を飼い主の元に送り出してきました。

千葉と福岡に猫舎があります。どちらも遠方で行けないと言う方には、空輸も含めて配送料無料で対応してくれます。

その他、仔猫が1年以内に死亡した場合の保証、仔猫の予約キャンセルが可能など、顧客の気持ちに沿ったシステムや対応をしてくれるブリーダーさんです。

ベンガル猫専門ブリーダーのリアルキャット体験レポと感想
↑リアルキャットHP

『リアルキャット』事業縮小について

2019年10月の台風で被災し、甚大な被害があったそうです。これをきっかけに事業の縮小を決断されました。主だったブリーダー業に関しては2020年を目処に廃業し、以降は引き渡した猫や、生肉ミンチの販売、飼い主さんたちのサポートを行なっていくそうです。

セール情報

『リアルキャット』さんでは2020年年末まで、ブリーダー業の廃業に向け仔猫や親猫のセールを行っています。

通常価格の半額以下という価格設定になっているので「ベンガル猫を家族にしたい!」と思っている方にはまたとないチャンスです。これを機会に検討してみるのも良いかもしれません。

テト
テト
HPを見て気に入った子がいたら仮予約(無料)が可能だにゃ!

我が家が『リアルキャット』を選んだ理由

ベンガル猫専門ブリーダーのリアルキャット体験レポと感想
テトとピノのお父さんは『リアルキャット』のエース!(腹違いの兄妹なので父親は同じ)テトのタヌキ顔はお父さん譲りなのが分かります。

ベンガルを家族に迎えると決めてから、数ヶ月ほどの時間をかけて「どこのブリーダーさんからお迎えするか」検討しました。数あるベンガルのブリーダーさんの中から、我が家が『リアルキャット』さんを選んだのはいくつか理由があります。

情報が明確化されていた

個体別の販売価格やそれ以外で必要な費用が明確かされていました。
その他にも、親猫の情報、猫達の飼育環境、ベンガル についての基礎知識など、知りたい情報に分かりやすく辿り着けるようになっていました。

仔猫の選択肢が多かった

『リアルキャット』さんでは毎月50頭前後の仔猫が生まれているそうで、選択肢が多いのも魅力的でした。仔猫の頭数が多いと言うことは、顔の好み、性格、体型や模様など、理想の猫に出会える確率が高くなります。

テト
テト
テトと飼い主が出会った日は、テト以外にも10頭近くのベンガルがいたにゃ!飼い主は最後の2頭で悩んでたみたいだにゃ!

販売価格帯が幅広い

ベンガル猫はヒョウ柄のロゼット模様から、ブルジョアなイメージのある猫でもあります。そのため、模様の美しい猫を高価格で販売するブリーダーさんもいらっしゃいます。

美しい模様や入賞経験のある両親の子なども魅力のうちの一つだとは思うのですが、我が家は模様の美しさよりも好みの顔立ち、性格や相性を優先していました。

『リアルキャット』さんでは、幅広いランクの子猫を扱っていたので、我が家の希望に見合った価格帯の仔猫を選ぶことができました。

ピノ
ピノ
外見的な好みがあるのはもちろん、性格的な相性も大事なんだからねっ!これから20年近く一緒に過ごすんだから、慎重になるのは当然なんだからねっ!

生涯サポートが充実

どのブリーダーさんでも、販売した仔猫の生体保証は付いていますが、その期間は半年までが殆どでした。『リアルキャット』さんではお渡しから1年間、仔猫の死亡保証が付いています。

また、購入後も分からないこと、困ったことなどについて、いつでも相談に乗ってもらうことができます。本来なら獣医さんに連れて行って確認することも「まずはブリーダーさんに相談できる」というのは本当に助かります。

気軽に問い合わせができる

『リアルキャット』さんへのお問い合わせは代表の阿南さんへのLINE連絡になります。かしこまった文章は必要なく、要件を伝えるとその日のうちに返事をもらえます。(もちろん最低限のマナーは必要です)

猫を迎えてからも相談などには24時間以内には返信がきます。猫の健康に関わる問題については、電話をくれることもあります。

テト
テト
きちんとしたブリーダーさんの条件を満たせば、あとはブリーダーさんとの相性や家族に迎えたいと思う猫との出会いが決めてになると思うにゃ!

『リアルキャット』で猫を迎えるまで

『リアルキャット』さんで仔猫を迎えると決めてから、予約を取り実際に仔猫を連れ帰るまでの当日の流れを紹介します。

見学の予約を取る

ベンガル猫専門ブリーダーのリアルキャット体験レポと感想
猫と直接会うために見学予約を取ります。『リアルキャット』さんのHPに記載してあるLINEかショートメールで、代表の阿南さんに手軽に連絡を取ることができます。

その際に、「予算はこれくらいで、こんな感じの猫ちゃんいますか?」と聞いたところ、猫舎で過ごす仔猫たちの動画を山ほど送って頂きました(笑)

見学の予約段階で既に気になる子がいる場合は、仮予約も可能です。仮予約やキャンセルには料金はかかりません。

訪問する

ベンガル猫専門ブリーダーのリアルキャット体験レポと感想

予約当日、千葉にある『リアルキャット』さんまで足を運びました。我が家は都内からなので、車で高速を使って向かいました。車から降りると可愛らしい仔猫達の鳴き声が聞こえてきて、思わず顔がニヤけます。

猫まみれになる

ベンガル猫専門ブリーダーのリアルキャット体験レポと感想

部屋に通されたら石鹸で手を洗います。少しすると購入可能の仔猫たちを部屋に連れてきてもらえます。

私の時は10頭近くのベンガルの仔猫が一斉に室内に放たれました。動物番組で芸能人が複数頭の仔犬や仔猫に囲まれている様子が度々見られますが、まさにその状態です。

目の前でベンガルの仔猫達が好き勝手に走り回り、じゃれあいます。もちろん触ったり、抱っこすることが出来ます。人生で滅多なできない夢のような体験です。

仔猫を選ぶ

ベンガル猫専門ブリーダーのリアルキャット体験レポと感想
自由に走り回る仔猫の中から家族になる子を選びます。色や柄、お顔の好みなど比較しながら選ぶことができ、満足感がとても高くなります。

また、他の猫との様子や、人に対しての様子を見比べることで『仔猫な性格』をある程度見極めることが可能です。我が家の甘えん坊テトは、その頃から他の猫より人に慣れていて、抱っこも比較的しやすかったです。

画像はピノと出会った日に撮影したものです。(右端にいるのがピノ)この日はブラックとシルバーのみを見せてもらいました。

お支払い

ベンガル猫専門ブリーダーのリアルキャット体験レポと感想

購入する子が決まったら、その子はお風呂タイムになります。その間にお支払いと領収書の受け取りを済ませます。猫の生体代とは別にワクチン、血統書発行、キャリー代で12,000円が必要です。

支払いは現金かクレジットカードになります。クレジットカードでの支払い希望の場合は前日からの申請が必要で、別途5,000円の手数料がかかります。

猫の飼育説明を受ける

代表の阿南さんから猫の飼育方法について説明を受けます。食事について、ワクチンについて、良い獣医の見分け方、病気の予防について、猫の異常の察し方について……など。

特に発症すると必ず死に至る『FIP(猫伝染性腹膜炎』についての予防方法を、過去に実際にあった事例を交えて詳しく教えて頂けます。

そして「困った時はいつでも連絡してきて下さい。少しでもおかしいと思ったら直ぐに相談して下さい」と言ってくれるので、安心して猫との生活を始めることが出来ます。

猫を連れて帰る

ベンガル猫専門ブリーダーのリアルキャット体験レポと感想
お風呂に入ってピカピカになった新しい家族と共に帰宅します。車の中では不安からかずっと「ニャーニャー鳴く」→「寝落ち」…の繰り返しでした。(画像はお迎えした日の帰宅中のテト)

キャリーを持参していなくても、新品のキャリーを付けてくれるので心配いりません。我が家は事前に用意していたキャリーが『リアルキャット』さんのものと同じだったこともあり、キャリー代は諸費用から差し引いて頂けました!

キャリーについては『リッチェル キャンピングキャリー ダブルドア』で紹介しています。

『リッチェッル キャンピングキャリー ダブルドア』を飼い猫と使ってみたら、通院に最適なキャリーだった!予防接種など病院に連れて行くときには、必ず必要になるペット用のキャリーケース。最近ではオシャレなデザインの商品も多くて、リュックや布製、...

『リアルキャット』で仔猫を迎えた感想

リアルキャットさんを選んで良かったと思っています。何故なら、ここで出会ったテトとピノが健康で性格の良い、トラブルのない子であるからです。ベンガル猫専門ブリーダーのリアルキャット体験レポと感想

更にありがたいのが、購入後も分からないことや不安なことがあれば、気軽にいつでも相談に乗ってもらうことができます。

今まで私が聞いたことは…「食欲が凄いけどご飯を増やしてもいいか」「タワーから落ちて歩き方が少しおかしいけど病院に行くべきか」「テトとピノが激しい喧嘩をするが放っておいても平気なのか」「トイレ砂を口に入れようとするけど大丈夫だろうか」などなど…。普通は獣医師などに聞くようなことも、無料ですぐにどうすれば良いかアドバイスを貰えます。

一度、テトに耳ダニが付いてしまった時などは、相談すると直ぐにお薬を送ってもらいました。その際にかかった病院の対応を説明すると「そこの獣医師の治療は適切ではなく、無駄に通院することでお金も掛かるし猫にもストレスだから辞めた方が良いですよ」ともアドバイスももらえました。

その時の様子についての記事は『猫の耳ダニ 簡単な予防と治療方法』でまとめてあります。

【猫の耳ダニ・簡単な予防と治療方法】ダメ獣医師の治療を受けて失敗した話ある日、テトの耳垢の状態がいつもと違うことに気付きました。元々、耳垢が多いタイプだったのですが、その日は特におかしくてテトも耳を痒がって...

生肉ミンチを定期購入しています

ベンガル猫専門ブリーダーのリアルキャット体験レポと感想
猫の主食についてもアドバイスを頂き、テトとピノの主食は『リアルキャット』さんで購入している生肉ミンチとカリカリを混ぜたものを与えています。

生肉ミンチは自分達で用意するよりもリーズナブルで栄養も満点です。テトとピノは生まれた頃から生肉ミンチを食べていて、いちばんの大好物です。
もちろん、購入は強制ではないので安心してください。

生肉を猫に与えることについては『猫に生肉を与える効果やメリット』でまとめてあるので、興味のある方は是非見てみてください。

猫に生肉を与える効果やメリット!生肉主食の猫達の実態を紹介します我が家のテトとピノの食事は、生まれたときからずっと生肉(鶏)を中心にしています。最初は私も「生の鶏肉なんて大丈夫なんだろうか…?」と不安...

ベンガル猫のブリーダー『リアルキャット』まとめ

ベンガル猫専門ブリーダーのリアルキャット体験レポと感想
今回はテトとピノの出身地であるリアルキャットさんについて紹介しました。ブリーダーさん探しは、判断の基準が分からず中々に大変ですが、こちらの記事も参考の1つにして頂けると幸いです。

ベンガル猫専門ブリーダーのリアルキャット体験レポと感想
↑リアルキャットHP
ホームページにはベンガルに関する情報が満載です。

良心的で飼い主側の気持ちに寄り添った対応をしてくれるので、テトとピノを迎えて1年以上経った今でもお世話になっています。

ちなみに仔猫たちの動画はこちら↓で沢山見られます!
リアルキャットの仔猫たち

今回ブログにて紹介させて頂きたいとご連絡したところ、「画像でも文章でも何でもご利用ください」と快くご承諾頂けました。阿南さんありがとうございました!